今のディズニーに様々な作品をフランチャイズさせたら酷いことになるよねっていうショート。
ディズニーランドへとやってきた現在のディズニーの展開に少々不満のある来園者たち。
一方、そんな彼らを満足せるべく、いろいろな創作物の権利を買い取ったディズニー。
しかし、それらのプレゼン内容は不穏な影を感じさせるものでした。
まずはザ・シンプソンズの実写映画にはアフリカ系アメリカ人のゼンデイヤを主役に。
映画アバターは有色人種を起用しているからという理由だけで購入。
ターミネーターは包括的ではないため、女性に配慮し女性型アンドロイドを主役に。
パワーレンジャーもリブートし、白人至上の白ではなく透明なヒーロースーツに。
マリオは配管工をやめ、人事部になり企業の階層を上下する羽目に。
NBAの実写映画では包括的に考え、低身長の人に配慮し前編実写に。
しかしいろいろな人たちに配慮をした結果、多くの人に靴を投げられてしまうのでした。
色々な人にやさしくしながら多くの人を満足させるのって難しいですね。

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