シンプルにデカ過ぎるたまごっちを作ってみた動画。
モデルとなったのはフリーマーケットで購入した青いたまごっち。
まずはこれを分解し、中身がどうなっているかを確認します。
そしてこれをもとにCADソフトでたまごっちの形をスキャン。
CPUにはRaspberry Piを使用。
ディスプレイにはGoProなどに外部ディスプレイとして取り付けるディスプレイモジュラーを採用。
バッテリーにはリチウムポリマー電池を設置。
これらを配線し、すべての部品を組み合わせた比率からたまごっち本体のサイズを計算。
そしてたまごっちのエミュレーターをTamatoolからインストールし、スピーカーとボタンをはんだ付け。
エミュレーターはこの本体で遊ぶため用にバグフィックスとアップデートを施し実行。
本体ケースは3Dプリンターで印刷。
もちろん持ち運ぶためのキーチェーンも頭頂部に取り付け。
これらを組み合わせ、デカいたまごっちを作っていきます。
手のひらサイズの電子ペットとしてはずいぶんデカくなっちゃいましたね。

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