ドイツ人が体内に持つGPSは犬の散歩のときにだいぶ役立っているらしい

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ドイツ人が体内に持つGPSは犬の散歩のときにだいぶ役立っているらしいショート。

犬の散歩をしているドイツ在住のとある男性。

道の先に同じように犬の散歩をしている友人のウィルヘルムを見つけます。

親しい友人を見かけ、うれしさのあまり遠くから声をかける男性。

友人からは少々遠く、ちょっと届くか怪しい距離から声をかけます。

一方のウィルヘルムは。

遠くの前方から自分の名前を呼ぶ声が聞こえてきたウィルヘルム。

そして自分を呼ぶのは多分あのおしゃべりな野郎。

声が届くかどうかギリギリの距離で足を止め、様子を見ます。

そして体内のGPSがフル稼働を開始。

計算によると友人とのおしゃべりで7分のロスが発生するとの予測が出ます。

結果、ウィルヘルムは別の道を行き、時間の短縮を図ることに。

これを見た男性は。

遠くから何度も呼びかけますが、ウィルヘルムには気づいてもらえなかった様子。

後ろから来た別の友人にも避けられたことにも気づかず、ウィルヘルムを呼び続けます。

結局自分たちには気づいてもらえなかったのだろうと思い、そのまま散歩を続けることに。

そんな友人を見てウィルヘルムはほくそ笑むのでした。

ドイツの人は時間に厳しすぎますね。

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