直接人間同士が武器を持って戦うシチュエーションにおいて体の大きさは重要なのか解説してみた動画。
基本的に、体の大きさで勝敗が分かれる人間同士の戦闘。
しかし武器を持った場合、大きな差異は生まれないようです。
体格の違う2人の男性が同じ剣を持った場合、肩から剣先までの射程距離に差はあまり生まれません。
ですが、歩幅は違ってきますので、一歩踏み出したときの射程距離には差が生まれます。
一方で、小柄な人は小回りが利くため、より少ない力で射程に収めることができるかもしません。
また大きな剣を持った場合、小柄な人は両手で振り回し、大柄な人は片手で振り回すことができます。
しかしそれもまた、戦闘というシチュエーションにおいて大きな差を生みことはありません。
なぜならポジションが戦いに勝つ鍵だと言えるからです。
いろいろな要素が絡み合ってるんですね。

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