原子力空母とそれに随行する潜水艦のキッチン事情。
海で長い任務に就くアメリカ海軍の兵士たち。
そんな彼らに料理をふるまう艦内厨房のドキュメンタリーです。
栄養士、管理人、料理の各専門家が協力して乗組員に温かい食事を提供しています。
海軍には300を超える場所で8500人以上の料理の専門家が従事。
空母は平均して7~10日ごとに100万ポンド(454t)の食糧を補給。
潜水艦へはヘリで物資を輸送し、平均15000ポンド(15t)の食糧を積載。
限られた在庫の中で6~8人の料理の専門家が交代で食事を準備しています。
艦内では時間帯が分からないため数週間ごとにメニューのローテーションが組まれています。
ちなみに空母ではフライトデッキでバーベキューを行うこともあるのだとか。
おいしそうな料理を見てるとお腹が減りますね。
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