20年間、畑で放置されていたのスズキ・ジムニーをTemuで購入した部品だけで修理してみた動画。
修理するのは1980年代にサムライという輸出名で海外で販売されていた当時のジムニー。
修理にかけた費用は500ドル(約75000円)ほど。
車の状態はボロボロで、あちこち汚れている様子。
海外仕様の左ハンドルにはなっており、エンジン自体も動きはする様子。
しかしドアのハンドルは無く、ステアリングにはひびが入り、フロアマットもありません。
さらにはシートも外され、荷台に鎮座している状態。
これを何とか自走させ、ガレージで修理していきます。
一方、Temuから購入したのは各配線と点火プラグにキャブレーター、機械式燃料ポンプ。
そしてトルクレンチやソケットが入っているツールキットとエキゾーストとステンレスヘッダー。
さらに風防、バッテリー端子、ブラケット、ドアハンドルなどなど。
これらを一つ一つ交換し、修理していきます。
主要なエンジンはそのまま修理をして使用。
シートは無料で入手。
修理箇所が多すぎるため、日を跨いで作業を続行。
修理が完了したら公道で試走してみます。
ちなみにアプリでの注文からわずか数日で届いたそうですよ。
ちゃんと修理すれば動くジムニーってすごいですね。
まあ、ほぼ総とっかえですが。
それにしてもこれらはどこ製の部品なんですかね。

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