いつも旅行するときはエコノミークラスで行っているDantic。
搭乗中は暇ができるため、携帯型ゲーム機を持ち込み、時間をつぶしています。
しかしエコノミークラスの座席はとても狭く、USBポートも一つしかありません。
そのため、快適に過ごせているとはとてもいいがたく、素晴らしいゲーム体験なんてとてもできません。
そこで飛行機内のどの座席がゲームをしながら時間をつぶすのに最適なのかを調べてみることに。
最初に調べたのはノースアトランティック航空のエコノミークラス。
フライト時間は11時間ほど。
価格にして1695ドル(約25万円)。
座席にはタッチスクリーンがあり、映画やドラマの鑑賞が可能。
しかしゲームはインストールされておらず。
USBポートも一つしかなく、スマホ一つを充電するのがやっと。
座席も窮屈で、人々でごった返しているような機内でした。
次に乗ったのはブリティッシュ・エアウェイズのプレミアクラス。
フライト時間は7時間ほど。
価格は1255ドル(約18万5千円)。
座席はエコノミーよりも少々余裕が出て、背もたれの角度も調節可能。
アメニティーもいろいろあり、快適に過ごせるよう配慮されています。
そしてタッチパネルにはゲームも搭載されていおり、リモコン兼キーボードも付属。
接続ポートも複数あり、機内食も選べて、到着までゲームを楽しむことができました。
お次はヴァージン・アトランティック航空のビジネスクラス。
フライト時間は11時間。
価格は2061ドル(約30万円)。
このクラスから空港のラウンジを利用することができ、軽食を取ることも可能。
また、座席の面積にもだいぶ余裕があり、機内にはバーも設置されています。
大きくて快適な枕と無料のドリンク、高品質のヘッドフォンが付属。
その他もろもろのアメニティも完備。
座席はリクライニングにすることも可能。
機内食のメニューも豪華になっており、タッチパネル内のメニューもアップグレードされているほど。
目的地到着まで快適に過ごすことができました。
次に乗ったのはエミレーツ航空のファーストクラス。
フライト時間は7時間。
価格は7235ドル(約107万円)。
このクラスにもなるとホテルから空港へ高級車で送迎してくれるというサービス付き。
車内には格納式のディスプレイとブラインドが。
空港へ向かう途中でも快適に過ごせるよう配慮されています。
搭乗に使う空港はドバイ空港だったため、ゲーマー向けのラウンジも完備。
もちろん通常のラウンジも併設されており、これを利用することも可能です。
機内の装飾も豪華で、プライバシーが保護できるよう個室仕様。
設備のなにもかもが高品質でまるで高級ホテルの一室かのような印象を受けます。
しかし手厚いサービスのため、ゲームに没頭できる時間が短くなってしまうことに。
ちなみにゲームをしたいならプレミアクラスが一番だったそうですよ。
他は少々料金が高すぎたり、快適にプレイするには不向きだったりするそうです。
上には上のサービスがありますね。

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