髪の毛を切るためにレーザーロボットを作ってみた

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少々髪の毛が伸びすぎてしまったI did a thing。

そのため理髪店へと向かい、散髪してもらうことに。

しかし、髪を切るハサミが古くなっており、ヘアスタイルは散々な結果に。

そんなわけで髪の毛を切ってくれるレーザーロボットを作ってみた動画。

改造元となるのは木の板などにレーザーで彫刻する卓上サイズのCNCガントリー。

これを手元のリモコンスイッチで操作できるように改造。

次に作ったのは切断時に発生するであろう煙を吸引してくれるシステム。

こちらはファンとダクト、バケツを組み合わせて自作。

そして顔面を保護するためのフェイスシールドも作成。

こちらは金属板から顔の形に切り取り、マスクを作ろうとしますが、現実的ではないため断念。

そのため別の方法で顔の保護を実施することに。

最初に試したのはCNCを天井に貼り付ける方法でしたが、重量バランスの関係でうまくいかず。

ヴァンデグラフ起電機で髪の毛を逆立てようとしますが、自作できなかったため断念。

結局顔面の保護は金属のフェイスシールで行い、髪の毛をファンに吸わせることで逆立てていきます。

ロボットが完成したら第三者にスイッチを押してもらい、髪の毛を切ってみることに。

ちょっと危険が過ぎますね。

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