市販の安いキーボードをミニディスプレイがついたスクリーンボードに改造してみた動画。
改造元となるのはMageGeeのゲーミング用ミニキーボード。
値段は30ドル(約4500円)ほど。
デザインの元となるのは80~90年代に使用されていたようなごつくてヴィンテージなデザイン。
ディスプレイに使用したのはアマゾンで売っている60ドルの1920×480のディスプレイ。
外装は3Dプリンターで印刷。
キーボードとディスプレイの寸法を測り、3DCGで設計図を作成。
これをもとに出力していきます。
キーキャップもレトロなデザインのものを購入。
これを交換しキーボードへと設置。
先ほどの外装にディスプレイとキーボードを設置すれば完成。
ディスプレイはPCに認識させればサブディスプレイとして使用が可能。
時間とカレンダー、システムパフォーマンスを表示させることができます。
カスタムウィジェットを反映させれば簡易的なメモ帳としても使用することも可能。
またスマホと連動しリマインダーを表示することもできます。
ちなみに総費用は151ドル(23000円)かかったそうですよ。
かゆいところに手が届きそうないい設計ですね。

コメント