水槽の中に植えた蓮の423日のタイムラプス記録。
まずは種を少し削り、実を露出。
その種を水で満たされた水槽の中の鉢に植え、これを固定して経過を観察していきます。
栽培初日から少しずつ大きくなる種。
4日目からは芽を出したため、固定器具を取り替えます。
その後、大きく茎をのばし51日目には葉が芽吹きます。
そのまま大きく伸びていき、一部は水槽外へと脱出。
35リットルの水槽では狭くなってきたため、109日目には80リットルの浴槽へと移動。
その後は葉が開いては枯れていくという成長を繰り返していきます。
しかし320日以降は新しい葉が開くことはなく、全体が枯れていくのでした。
当初は春まで生かして屋外の大きな鉢と浴槽に移すという計画でした。
しかし残念ながらそこまでは生きられなかったそうです。
これだけ活発に動くとちょっと気持ち悪いですね。

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