こどもの頃の親が留守中の訪問者って怖かったよねっていうショート。
親が留守の間、思い思いの方法で過ごす3人の兄弟。
そんな時、ドアベルを鳴らす謎の訪問者が現れます。
この謎の人物に恐怖する3人の兄弟。
お前の友達じゃないのかと聞いても今日会う予定はないと答える弟。
兄に聞けば自分の友達じゃないし友達がいないと答えます。
なおも鳴らされる玄関のベル。
そして3人の見解は一致し、居留守を決め込むことにします。
しかしそれでも去らない謎の訪問者。
ついには玄関のドアを叩き始めます。
その音に3兄弟はおびえ、部屋の照明を消し、身をかがめて息を潜めます。
それでも鳴りやまないドアの音。
恐怖におびえるしかない子供たち。
ついには3人は武装し、訪問者が何者かを確かめることに……。
子供の頃ってなんであんなに怖かったんでしょうね。

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