ジオラマで地形を再現したクソデッケェテーブルゲームのカタンを作ってみた

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ドイツで生まれた資源を集めて島を開拓するボードゲーム、カタン。

プレイヤーは資源を使って道路や街を作り、最初に10ポイントを獲得した人が勝ちます。

サイコロを振って資源を得たり、他のプレイヤーと交渉したりしながら戦略を立てて進めます。

諸外国でも人気があり、初心者が取り組みやすいボードゲームとしても有名です。

そんなボードゲームに目を付けたのがミニチュアやジオラマを作るのが好きな投稿者のJazza。

というわけでジオラマで地形を再現したビッグサイズなテーブルゲームのカタンを作ってみた動画。

ベニヤ板をカットし土台となるスタイロフォームを貼り付け。

各タイルを象徴する地形を作っていきます。

土台を削り、砂を貼り付け砂漠を作成。

塗装を施し模型用の草を貼り付け、牧草地と耕作地を作成。

山脈にはさらに重ねた土台とモッドポッジで山々を作成。

森林地帯には木の模型を。

渓谷にはモッドポッジと塗料、ホビーサンドを使用。

各タイルを表記するピースタワーも風景になじむよう木材で作成。

その他プレイに必要な道具やジオラマの部品などは3Dプリンターで出力していきます。

遊び方は通常のカタンと同じ。

デカいサイコロを転がし、マス目を進んでいきます。

ここまでのサイズだと迫力があって没入感が上がりますね。

一度はこんなデカいカタンで遊んでみたいですね。

でも真ん中のほうに手は届くんですかね。

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