黄金比のタービンを3Dプリントしてみた

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オーストリアの森林技師であり環境保護主義者であった、ヴィクトル・シャウベガー。

彼は水の流れやエネルギーに関心を持ち、自然の原理と持続可能な技術の研究をしていました。

そして美的に調和したバランスを作り出すとされている数学的な比率、黄金比。

自然界にも存在しており、歴史的な文化や建築においても広く使用されています。

そんな黄金比を投影したスクリューを3Dプリントで印刷してみた動画。

その回転によって水流がどのように変化するかを観察してみます。

またどういうふうに動力を伝達すれば効率的に回転できるかも研究していきます。

洗濯機に応用したら汚れとかが落ちやすくならないですかね。

ひまわりの黄金比 形の科学への入門
根岸 利一郎
日本評論社
2016-04-19


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