100年前の缶詰のお味

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1920年に販売されていた乾燥野菜の缶詰を調理して食べてみる動画。

カナダのブリティッシュコロンビア州にあったBulmans Cannery社の缶詰です。

真空パックされている内容量は約57gの8人前。

用途はスープ、シチュー、サラダ用の乾燥野菜ミックスとなっています。

100年を経た缶詰にしては綺麗な状態ですが、ラベルの下は腐食していることがうかがえます。

開封してみると香りに問題はなく中身を全部出して状態を確かめます。

しかし鍋で調理をはじめると匂いに違和感を感じます。

そして当時は缶に鉛を使用していたためリードテストも実施。

問題がないことを確認したあと少量で味見をしてみます。

味について不味くはなかったそうなのですが、色も匂いもなんか怖いですね。

なお古い食品を食べることは推奨していないそうです。

それなりに分かる自動翻訳が選べます。


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