錆びついたダマスカス包丁を修復して象牙のハンドルに変えてみた

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Mammoth Ivory Handle – Damascus Cleaver – Restoration

@Forgotten Shine Restoration

錆びついたダマスカス包丁を修復してマンモスの象牙のハンドルに変えてみた動画。

まずはボロボロになっている柄を取り外し分解。

そして金属部位だけになった包丁をレッドブルで洗浄。

錆が落ちたらこれをきれいに拭き取り、丁寧に研磨。

研磨が終わったら真鍮から桂を作成。

桂が出来上がったらマンモスの象牙から柄を作成。

ボルトで固定し、柄の形になるよう削っていきます。

削り終わったらボルトを外し、鏡面になるまで再び研磨。

そしてダマスクス模様を復活させるため、刃を塩化鉄へと浸します。

このプロセスを5回ほど繰り返し、模様を再現。

これを乾かしたら油を塗り、錆から保護。

以上の作業が終わったら真鍮の鋲で柄と刃を合体。

接着剤が乾いたら仕上げを施し、包丁の修復は完了となります。

光沢が美しいですね。

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