映画の撮影で使用される小道具を色々試してみた

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実際に映画の撮影で使用されている小道具を入手して色々試してみた動画。

最初に試したのは偽物の木材。

叩けば簡単に壊れ、椅子の材料として使用すれば座ると壊れる、という代物です。

実際に使用してみたところ、簡単に破壊でき、音も派手でした。

少々高価であるうえ、組み立ても難しかったとのこと。

次の小道具は偽物のガラスのビール瓶。

これを構成する素材は砂糖ガラス。

叩いたり割ったりしても痛みを感じることはありません。

実際に使ってみたところ、簡単に砕け、破損部分が尖ることはありませんでした。

次のフェイク道具は窓ガラス。

こちらも簡単に壊すことができ、ケガをすることはありません。

実際の使用感は先ほどのビール瓶よりも少々硬めという感じでした。

次に試したのはインビジブルシールド。

これはシールドの向こうに立つ人が見えなくなるというものです。

実際に使用してみると確かに人は見えなくなりました。

次の小道具は偽物の手と頭。

本物の人間の手のように骨格が仕込まれ、人間の手と同じように可動します。

これに対して衝撃試験を行ったのは偽物のバットとナイフ、ハンマー。

本物のような破壊力はありませんでしたが、それでも少々の傷をつけることはできました。

次のフェイク道具は偽物の雪を降らせるスノーマシンと専用のリキッド。

機械にリキッドを充填し稼働させると偽物の雪をまき散らす、というマシンです。

実際に使用してみると機械からは雪のようなものを噴出。

人肌で溶け、無くなるのも雪とそっくりでした。

次の小道具は偽物の紙幣。

本物のように透けは無く、ただの紙。

しかし、肉眼では本物との遜色はないとのこと。

ちなみに友人をだますことはできたそうですよ。

次に試したのは偽物の電子たばこ。

手に持つと先端が光り、燃えているように見えるという小道具です。

火を当てると煙が吹き、本物の喫煙中の煙草のような見た目に。

しかし吸うことはできませんでした。

次のフェイク道具は妙にリアルな赤ちゃんの人形。

すでに服を着ているため、頭部以外の部分に皮膚は無し。

遠めに見れば本物の赤ちゃんを抱いているようにも見えます。

次に試したのは偽物の血液。

匂いを嗅いでみたところ無臭でしたが、容器の中には赤黒いどろりとした液体が。

手の甲に垂らしてみるとべっとりとつきます。

拭き取ってみると本物のような血のりへと変化。

しかし内容物は食用ではないため、口にするのはよしておいた方がいいとのこと。

次の小道具はヅラやメガネなどの変装道具。

使用感は御覧の通り。

最後に試したのは涙を促すための点眼液。

パッケージには使用方法が細かく記載され、注意点も表記されています。

実際に使用してみると、点眼液が涙腺を刺激。

カメラには映りませんが、涙を流してしまったとのこと。

ホットソースを塗ったような気分になったそうですよ。

ちなみにお勧めはしないそうです。

画面右下に五つ星での採点が表示されます。

これらはいくらくらいするモノなんですかね。

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