アメリカのパワーレンジャーと日本の戦隊ヒーローの玩具の違いを比較してみた動画。
今回比較したのは獣電戦隊キョウリュウジャーの変身アイテム、ガブリボルバー。
アメリカ版ではパワーレンジャー・ダイノチャージ、アイテム名はダイノチャージモーファー。
そして獣電池はエナジェムとなっています。
まずは大きさを比較してみたところ、日本向けのモノはアメリカのモノより一回りほど小さいサイズ。
日本のモノは子供向けに作られており、遊びやすいようにできています。
しかし、基本的な使い方は日米ともに同じ。
そしてプレミアムバンダイで発売されたガブリボルバーはアメリカ版のモノにより近くなっていました。
次に比較したのは可動式のアクションフィギュア。
アメリカ版のはハズブロから発売されているフィギュア
一方は役者の顔が露出されているのに対し、片方は完全にマスクオン状態。
日本版はS.H.Figuartsと真骨彫製法の2種。
付属品はそれぞれで違っており、各国の特色が出ています。
またどちらもディテールは作り込まれており、造形は原作通り。
しかし日本版の方が付属品が多く、パーツがより細かいものとなっています。
なんか日本版ってマニアックですね。

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