巨大なトイレットペーパーで車のタイヤを作って走ってみた動画。
材料となるのは工場とかで見かけるようなジャンボサイズのトイレットペーパー。
これをチェーンソーで切断し、必要なサイズへと加工。
タイヤのサイズにカットしたら近くの山へと運搬。
そこでタイヤを交換し、トイレットペーパーのタイヤで走らせてみます。
車体への接続方法は延長させたボルトと、ボルトの位置に穴をあけた金属の円盤。
これで挟み込むことによって車体へと固定。
ついでにハンドルもトイレットペーパー製へと交換。
この状態で普通に走行してみます。
実際に走ってみたところ、なんの問題もなく走行可能でした。
しかし、走るごとにトイレットペーパーは回転し、少しずつ巻き取られることに。
その結果、徐々にサイズダウンするタイヤ。
最終的にはグリップ力を失い、その場で回転するだけとなりました。
意外と走れるもんなんですね。
持久力はありませんが。

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