着用するだけで一人称で映画を撮影できるカメラを探して短編映画を作ってみた

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一人称で映画を撮影できるカメラを探して短編映画を作ってみた動画。

着想元となったのは2015年の一人称のアクション映画、ハードコア。

当時かかった制作費用は2000万ドル(約30億円)。

撮影にも特別なカメラを用いて制作されています。

さすがにそこまでの投資はできないうえカメラの入手も難しいため、より安価な方法を模索することに。

まず最初に試したのは安全ヘルメットにスマホを取り付けそれで撮影するというもの。

しかしこれは自身の視界が塞がってしまうという問題に直面します。

次に試したのはデジタル一眼レフカメラを胸から下げるというもの。

こちらもその重量と設置場所のせいで激しく動くことができないという問題にぶち当たります。

そこで使用したのがアクションカメラのInsta360。

防水性能はもちろんのこと、4K撮影できて手振れ補正もしてくれるという代物。

また視界を塞ぐこともなく、軽量なため、今までの問題をすべて解決してくれました。

そんなカメラを使ってさっそく映画を撮影してみることに。

自身はアクションするスタント役とカメラを持つ撮影役を兼任。

友人にも出演してもらい、チェイス相手に起用。

撮影が済んだ映像はパソコンへと取り込み編集。

1本の映画として作り上げていきます。

意外に何でもできるカメラなんですね。

撮影中の姿がちょっと面白いことになってますね。

出来上がった映画がこちら。


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