3Dプリンターで出力した弾丸はどれぐらいの威力があるのか検証してみた動画。
検証に使用するのは弾頭も薬莢も3Dプリントしたという純正品。
口径は45 ACPと9mm。
火薬はすでに充填されており、銃に装填すれば射撃することが可能です。
使用する銃器は普通に流通している拳銃とサブマシンガン。
的となってくれるのは普通の紙製の射撃の的と弾道ゼラチンとスイカ。
5ヤード(4.5m)ほど離れた距離から射撃してみます。
検証の結果は以下の通り。
紙の的はいずれも貫通。
弾道ゼラチンは1cm以上めり込みましたが、どちらも貫通することはせず。
スイカの場合は見事貫通し、砕くことに成功します。
しかし炸裂する際の熱でプラスチックの薬莢が溶け、銃身内で少し引っかかったりもしたそうです。
あまり舐めてはいけない威力をしていますね。

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