フィリピンはルソン島のマニラ首都圏にあるナボタス市のスラム街を散歩してみた動画。
ナボタス市は漁業で生活する住民が多い事から「漁業の首都」とも呼ばれる都市です。
その一方で墓地と水上に居を構え、そこに住みついた人々がいます。
そこでは独自のネットワークが形成され、地域内には日用品を扱う雑貨屋や食堂、駄菓子屋などがあります。
人々は低賃金の漁業で生計を立て、盗電で灯りをともし、腐敗臭のする地域に住んでいます。
しかしそんな地域でも人々はスマホを持ち、テレビを見て世界とつながることができます。
そんなスラム街を散歩してみた動画です。
めちゃくちゃ入り組んでますね。

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