クルミの木の接ぎ木をどうやっているのか実演してくれたショート動画。
最初にクルミの木を半分ほど切り、根本付近に少し切り込みを入れます。
次に接ぎ木する木の先端を細く削ります。
そしてクルミの木の皮を薄く剥ぎ、先ほどの接ぎ木を差し込みます。
それを二か所に施したらラップを巻き付け固定。
ビニールの袋をかぶせて糸で固定したら土を盛り込みます。
接ぎ木が埋まるまで土を入れたら完成。
ちなみに接ぎ木をすることで種を植えて一から育てるより早く結実してくれるそうですよ。
これで実を作って成長できる植物ってすごいですね。
根元をちょっと切った意味はあるんですかね

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