2万年前のマンモスの牙の修復

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アラスカの金鉱山から発掘された2万年前に生きていたケナガマンモスの牙の化石を修復する動画。

非常に多くの水分を含んでいたため、作業が始まるのは1年近く乾燥させてからとなります。

ヒビによる隙間が無くなってきたらレジンで表面をコーティングして研磨。

骨灰とパテを混ぜて小さなひび割れを埋め、再び研磨。

支柱を取り付ける穴をあけ、仕上げていきます。

ちなみに搬入時にはひどい臭いがしていたそうですよ。

インパクトがすごいオブジェですね。

あまりいい反応を得られなかったのは寂しいですね。

マンモス (プラモデル図鑑)
学研プラス
2022-03-17


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