最近、インターネット上では雪は偽物だと言う人が増えていると聞いた投稿者。
実際に雪玉をライターで溶かそうとしても水は垂れてこず、体積が小さくなるだけ。
熱によって雪は解けているはずですが、液体になっている様子はありません。
そのため、なぜこのようなことが起こるかのメカニズムを実証していきます。
通常、雪の塊に火を当てても雫は垂れてこず、煤が付くだけとなります。
しかしフライパンの上で温めてみるとしっかりと溶けていきます。
さらにコップの上に雪玉を置いて溶かしてみると重量は変わっていません。
そのことから蒸発もしておらず液体となった水が雪に吸収されていることが分かります。
残念ながら雪との戦いはまだまだ続きそうであると締めくくるのでした。
雪に火を当てるとこんな感じになるんですね。
わかりやすい自動翻訳で見れます。


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