昭和39年(1964年)の愛知県が企画した交通安全を啓発する映画、ドライヴァーのエチケット。
戦争の影響も少なくなり、経済的にも成長していた当時の日本。
自動車を所有する人が増え、それとともに交通事故や死亡者数も増えていた時期のことです。
愛知県が企画、当時の映画会社が制作したドライバーのモラル向上のための啓発映画の映像です。
東京オリンピックが開催されていた年でもありました。
なんかもういろいろ怖いですね。
37万人の死亡者数という数字が別世界の話に聞こえます。
BGMはとてもオシャレなんですよね。


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