20,000ワットを放射してくれる電子レンジを作っていろいろ温めてみた動画。
ちなみに一般的な電子レンジは1000ワットほど。
まずは70年代に販売されていたデカめの電子レンジを改造。
配電変圧器を購入し、これを通して電力を供給。
シンプルな改造で終わったため、ここからいろいろなものをレンチンしてみます。
最初に試した水は一瞬で沸騰し、電球をや卵を破裂させることに成功しました。
ジャガイモやポップコーン楡等食品などの食べ物も温めてみますが瞬時に加熱することができました。
金属のワイヤーや粉を温めれば一瞬で燃焼。
アルミホイルやガリウムなどの金属の塊を入れればプラズマを発しながら凝固。
ライターを温めれば火を吹き、基盤を加熱すれば燃え上がりました。
イオン化しなかった唯一の電子部品は電卓でしたが、やばい煙を吹いていたとのこと。
電子レンジの威力がやばっすね。

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