50ポンド(約22kg)の銅線から青銅のエレキギターを作ってみた動画。
まずは黄土砂で型を作成。
ネックとボディを別々に鋳造。
冷えて固まったら型から外し、表面を研磨。
ネックを削り、フレットの溝とペグ用の穴を作成。
ボディに各パーツを取り付ける穴を開口。
最後に表面を細かく研磨してからポリッシュ剤を塗り込み鏡面仕上げに。
そして電子機器を取り付けて完成となります。
ちなみに結構な重さがあるためスタンドに立てかけるときはしっかり固定したほうがいいそうですよ。
最終的な重さは40ポンド(約18kg)ほどになったのだとか。
周囲を反射する鏡面が美しいですね。
音色とかって変わるんですかね。

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