スミソニアン博物館に展示されている一対の銃弾。
南北戦争下の1862年12月に、戦闘の最中銃弾同士が衝突することによってできた展示品です。
それは投稿者自身の運動力学に関する考えを変えた象徴でもあります。
いままでも何度か試してみましたが、成功することはありませんでした。
そこで今回はエンジニアの知識を借りて再現してみることに。
そんな銃弾と銃弾がぶち当たったらどうなるのかスーパースローで撮影してみた動画。
撮影に使うのは当時拳銃弾として採用されていた.45コルト弾。
ビームの上には穴の開いた防弾プレートと銃身を設置。
遠隔操作による電気信号で弾丸を発射。
ピンポイントで衝突するように適宜調整し、撮影していきます。
映画とかでよくあるあの破壊表現は間違ってなかったんですね。


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