昔懐かしいレトロなデザインの携帯型プレイステーションを作ってみた動画。
素体となるのはPSで販売されていたDX人生ゲーム専用のコントローラー。
基盤はネットでカスタムできるPCB Wayに外注。
CPUにはRaspberry Piを使用。
ディスプレイには2.4インチのLCDディスプレイを設置。
バッテリーは1800mAhのモノを搭載。
一部のパーツやアタッチメントを3Dプリンターで印刷。
基盤を中心に配線を施し、ゲーム機の中核を作成。
DX人生ゲームのコントローラーを分解し、余分な部分を切除。
これに先ほどの中身を組み込み、携帯ゲーム機として組み立てていきます。
こうして出来上がったものはRaspberry PiでPSをエミュレートすることでゲームを遊ぶことができます。
USBマイクロポートからは充電が可能。
イヤホンジャックもあり、ヘッドホンやイヤホンを接続できます。
また物理的なダイヤルで音量の調節も可能
スピーカーも搭載しており、そちらから音を鳴らすこともできます。
ちなみにLRボタンを駆使して遊ぶゲームだと使いづらいそうですよ。
デザインにノスタルジーを感じますね。

コメント