歯車を自作しながら卓上時計を1から作ってみた動画。
材料となる歯車は旋盤で自作したものから購入したものまで。
設計図を基にシャフトなども作成。
必要になる部品は全てレザーカッターや旋盤で自作。
文字盤はベニヤ板をカットし、金属板に貼り付け作成。
長針や短針もNC旋盤で自作。
全てのパーツを作り終わったら組み立てていきます。
こうして出来上がった時計の動力となるのは875gの重り。
時を刻む方法は振り子の遠心力。
時間と分が分かれて表示される構造となっています。
制度を少々調整する必要はありましたが、出来上がりには大変満足しているそうですよ。
歯車の動く音が落ち着きますね。

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