新型コロナウィルスがどういう経路で感染拡大していったのかよくわかる動画。
始まりは2019年の中国の武漢。
表示期間は2022年4月25日まで。
ピクセルが明るいほど、単位表面積あたりの瞬間感染者数が多くなります。
色はさまざまなウイルスの変異体を区別するために使用されています。
アルファ変異体はオレンジ、ベータ変異体は黄色、ガンマ変異体は緑。
そしてデルタ変異体は青、オミクロン変異体は紫。
明度は単位表面積あたりの現在の感染者の報告された地域数とともに単調に増加。
元の「野生型」変異体とそれほど重要でない変異は、まとめて赤で示されています。
州を含む370の異なる政治地域で公開されているデータに基づいているとのこと。
画面左上から総死者数、総感染者数、ウィルスの感染によっておこる複製回数。
左下には当時の感染者数、画面中央下には日付が表示されています。
ウィルスの広がり方が速いですね。

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