捕食者と被食者に分けたAIオブジェクトのシミュレーション。
赤色の捕食者は時間によってエネルギーが減少し枯渇すれば消滅。
動く速度はエネルギーと比例し、捕食のみで回復します。
一定数捕食することで分裂、狭くて長距離の視野を持ちます。
緑色の被食者も同様にエネルギーを持ち、枯渇すると動かなくなります。
その場でじっとしていれば回復し、十分な時間生存すれば分裂することができます。
広範囲で短距離な視野を持っています。
各AIはニューラルネットワークを持っており、分裂時に親から子へと継承します。
継承する情報はランダムに変化することがあり、個体差を獲得。
そして最下位のニューロンはバイアスとなり、常に活性化されます。
そんなAIたちに目と柔らかい体を与えてシミュレートをします。
開始時点では動きは見られませんが、時間経過と捕食の繰り返しによって変化が現れはじめます。
こういうシミュレーションはついつい見入っちゃいますね。
集合体恐怖症の方は閲覧注意です。
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