タイプによって変わるアメリカの両親からの叱られ方はこんな違いがあるらしい

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色々なタイプによって変わる両親からの叱られ方を再現してみたショート。

Helicopter Parentとよばれる過保護な育児をする両親の場合は。

成績の評価がA-だった場合、部屋に乗り込んできてこう叱ります。

校長に電話して変えてもらったと。

Chill Parentsと呼ばれる比較的冷静で落ち着いている両親の場合は。

前日の夜、パーティーへと抜けだした子供を叱るため、部屋へと乗り込んできます。

そして、なぜかその行為をかわいいと評し、キスしようとしてきます。

Single Momと呼ばれる病院で看護師を務めるシングルマザーの場合は。

金銭的な理由か、はたまたスケジュール的な理由でスポーツのチームに入れなかった子供。

そんな子供の環境が自身のせいだと認識し、謝罪します。

Single Dadと呼ばれる男で一人で育てているちょっと大雑把な父親の場合は。

チームに入れなかった子供を負け犬とののしります。

Influencer Parentsと呼ばれるSNSへの投稿にどっぷりな両親の場合は。

新しいプーマのTシャツを見せびらかしに来ます。

いわく、シルクのように滑らかで、よりドレッシーで、よい色を保ち、より長持ちする。

そんな自慢なのか、プレゼンなのかよくわからないことをしに、部屋へと乗り込んできます。

Health Nut Parentsと呼ばれる健康オタクの両親の場合は。

午前6時に部屋へと乗り込んできて起床時間であることを知らせます。

さらに、ビタミンたっぷりのプロテインシェイクを渡し、ジョギングへと勧誘。

始業時間前に3マイル(約5km)ほど走らせようとしてきます。

Absent Parentsと呼ばれる基本的に家には不在で仕事で大金を稼いでくる親の場合は。

突然部屋へとやってきて、100ドルを渡してきます。

そして仕事で不在になり、街の外へと行くため、死なないようにと忠告してきます。

どの親でも子供は大変そうですね。

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