ジャガイモ電池の力でジャガイモは調理できるのか検証してみた動画。
まずは発泡ボードでモジュール式セルを作成。
亜鉛シートを真ん中に敷き、潰したジャガイモを充填。
それを銅シートで覆い、さらに同じものを積み重ねていきます。
オーブンにはガラスの瓶を使用。
発熱体と温度プローブを取り付け、アロージェルと呼ばれる高断熱素材で覆います。
さらに効率を上げるため、ポリスチレン製のオーブンケースを作成し瓶を収めます。
この器具によって調理に要した時間は1時間ほど。
これだけでは少々パワーが足りないため、自転車用発電機の力も借りることにします。
調理済みのジャガイモがおいしそうに見えるのがなんか悔しいですね。

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