鍵盤を叩いたらペイントボールが発射されて人間の悲鳴で演奏できるピアノを作ってみた

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とあるロシアのアニメを視聴した投稿者。

それは銃を一列に並べ、ピアノのように演奏し、一斉に射撃するというシーンでした。

それを現実で再現し、合唱団に向けて射撃したらどうなるか、と興味を持ったMattias Krantz。

もちろん、本物銃を撃つわけではなく、発射するものはペイントボール。

そんなわけでピアノを演奏したらペイントボールを発射してくれるピアノを作ってみることに。

まずは鍵盤を叩いたら射撃してくれる試作品を作成。

鍵盤を叩くと自転車のブレーキワイヤーで接続されたトリガーが起動。

ペイントボールガンが射撃するという仕組みです。

これを音階の数だけ作成し、鍵盤を制作。

これを覆うようにフレームを作り、ピアノとしての形を作っていきます。

本体が完成したら銃に照準器を取り付け試射。

精度を調整しつつ、的の中心に当たるようにしていきます。

調整が完了したら次は声を出してくれる合唱団を探してみますが、なかなか見つけられず。

そこで思い出したのは音楽教師をしている友人の生徒たち。

そんな彼らに的になってくれるよう依頼をかけてみます。

そしてなぜかこれに興味を持ってくれた生徒たち。

屋外へと呼び出し、さっそく演奏してみます。

音楽を流すには少々犠牲がデカすぎますね。

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