楽器をモチーフとした武器で敵と戦っていた特撮ヒーロー、仮面ライダー響鬼。
一時期撮影に使用されたとある小道具が50万円ほどで販売されていました。
ですが、今では誰の手元にあるのかわからずオークションでも確認されていません。
そんな小道具をどうしても欲しかった投稿者が自分で作ってしまったという動画。
再現された1/1サイズの音撃真弦・烈斬全長は130cmほど。
3DCADで設計し3Dプリンターで印刷。
パテとレジンを下地材にして塗装されています。
そして武器を変形させるサブアイテムである音撃震も作成。
弦の部分がスイッチとなっており、押せば各BGMが流れます。
もちろん本体に取り付け可能となっています。
このギミックを再現しつつ実物大に作れるのはすごいですね。


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