フランスのBel Groupによって販売されているスナックチーズ製品のブランド、Babybel。
伝統的なエダムチーズの製法で作られており、味はプロセスチーズに似ているのだとか。
しかし、プロセスチーズよりもしっとりとした食感で風味も強いとのこと。
また、チーズを包むのは着色パラフィンとマイクロクリスタリンワックスの混合物。
完全に食用ではありませんが、その鮮やかな色で人目を引きます。
空気や湿気から守るために存在し、完全に密封されている状態。
それに加え、各フレーバーによって色も変更。
真空を保つ役目を全うしながら、人を引き付けるデザインをしています。
そんなあの赤いパッケージが有名なBabybelの赤い部分ってどんな味がするのか確かめてみた動画。
実際に食べてみたところ、触感は柔らかく簡単にかみちぎれる程度の硬さ。
しかし味は無く、ゴムのような弾力を感じるとのこと。
噛み続けると脂っこさが広がり、不快感が強まり、嚥下に抵抗感が生まれるほど。
総評として、柔らかい蝋燭を食べている気分になったそうですよ。
よくこれを食べようと思いましたね。

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