アメリカの子供とかがよく引っ張ってるあの荷車を世界一速い荷車に改造してみた

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アメリカの子供とかがよく引っ張ってるあのワゴンを世界一速いワゴンカートに改造してみた動画。

以前、同様のモノを作り記録をたたき出したこともある、Louis Weisz。

しかし、そのときはタイヤが破損し自走不能になってしまいます。

さらには別の挑戦者によってその記録も破られてしまうことに。

そこで今回はさらに速いエンジンを積んで、速度にも耐えうるワゴンを作っていくことにします。

材料となったのはアメリカで一般的に販売されているおもちゃのワゴンのラジオフライヤー。

エンジンに使用したのは小型ジェットエンジンのKing Tech 320 G4+。

まずはワゴンの足回りを鉄骨のフレームで補強。

燃料タンクは側面に取り付け。

ジェットエンジンはワゴンの底部に取り付けます。

タイヤはガレージにあった別のワゴンのモノを流用。

ステアリングにはダンパーを取り付け、対ショック性能を追加。

また、まともに座れるサイズではないため、ハンドル自体は車体側面へと配置します。

そして電子機器を取り付け、配線を施したら一般道で試走。

問題がなかったため、今度はユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで最速を目指してみます。

走ってる姿がシュールですね。

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