雲上の小さなカプセル型サバイバルシェルターで過ごす一夜がすごい

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山の上に設置された雲上のカプセル型サバイバルシェルターで1泊を過ごしてみた動画。

目指す場所はスロベニアのカムニク・サヴィニャアルプス、Kočna山の野営地。

Bivak v Kočniと呼ばれるKočna山の南斜面にある野営小屋です。

登山開始地点の標高は901m(2,956フィート)。

そこまでは車でたどり着き、以降は徒歩で登っていくこととなります。

切り立った山を登り、急な斜面を歩き続け、たどり着いたのは半円柱型のシェルター。

設置されている高度は1,952m(6,404フィート)。

金属製の扉を開けば、内壁が木材で閉められた快適そうな住居が見えてきます。

燃料となる薪は持参。

ここで一度装備を切り替え、山頂を目指します。

夕日を拝み、暗くなってきたら下山し、シェルターへと戻ります。

シェルターは4~6人が一晩泊まれる宿泊所として利用でき、2段ベッドが2つ。

他にはストーブ、救急箱、毛布、食器類、テーブルのみ。

宿泊するのに最低限必要なものがそろったシェルターで、夜を過ごしていきます。

すごいところを登っていきますね。

それによって得た景色が素晴らしいです。

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