超音速で発射されたナーフのスポンジ弾はどれくらい危険なのか検証してみた動画。
以前、おもちゃのナーフを改造して音速で発射できるように改造したMike Shake。
多くの時間と資金を費やし、ガス圧で発射する強力なナーフガンを作成しました。
しかし市販のスポンジ弾では強度が足りず、発射時に破裂してしまいます。
そこで衝撃にも耐えうるよう弾丸を自作。
そして、この銃がどれほどの威力を出せているかを検証していきます。
標的となるのは弾道ゼラチンと骨や肉の強度が再現されているダミーヘッド。
使用した弾丸はオリジナルのスポンジ弾と3Dプリントした3種類の形状の弾丸。
そして本物の銃でも使用されるスラッグ弾と50口径の弾頭。
発射時には速度と運動エネルギーも計測していきます。
また着弾の瞬間もスーパースローで撮影。
どのように着弾し、どんなふうに破壊されていくかを撮影してみます。
もとはおもちゃなのにシャレにならない威力をしていますね。

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