部屋の向こうからそろそろと近づいてくる猫。
獲物を見定めるようなその視線は飼い主に釘付け。
そして飼い主は何を思ったか物陰に隠れることに。
少しの間をおいて顔を出して見れば、猫との距離は少し近づいています。
再び隠れる飼い主。
また近づいてくる猫。
三度隠れる飼い主と近づいてくる猫。
ついに飼い主のもとへとたどり着き、見定めるように見上げてくる猫。
猫が鬼に到達したことで人と猫のだるまさんが転んだは終わりを迎えるのでした。
ちなみに当時1歳だったそうですよ。
これは本気で獲物を狙ってる目ですね。

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