注文をすると液体ならなんでも出してくれる自動販売機、SCP-294コーヒーマシン。
そんな危険なのか安全なのかわからないオブジェクトの保管庫に入ってくる研究員。
彼女の感覚が少々鈍っているため抽出物のテストを警備員と一緒に始めます。
水、密造酒、猫のフェロモン、漂白剤、塩酸。
”私が驚くもの”を入力すると確かに驚くものが出てきました。
抽出された何かの廃棄と手当をしに出ていく研究員。
残された警備員はネッシーの血と神を注文します。
ある程度あいまいな入力でも受け付けてくれるようですがスラングは苦手なようで。
(コーヒーのスラングである「Cup of Joe」を入力したらJoeの体液が)。
SCP-294の報告書
SCP-294 - SCP財団
SCP-294のかいつまんだ説明
SCP-294
SCP-294とは、SCPオブジェクトの一つである。


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