暗い部屋でクマとピエロの絵を描く少年ジャック。
児童精神科医のギャビーが部屋に入りジャックにあいさつをします。
二人は他愛もない会話をしたあと絵についての話題に入ります。
描いているのは友達であるピエロのMr.ピンキーとクマのキャプテンビーズリー。
ギャビーはピエロの腕が凶器であることをいぶかしく思いたずねます。
その凶器は自分を苦しめる人に向けられるとジャックは言いました。
さらにピエロが戦ってクマが守ってくれると説明します。
ギャビーは好かれているがマジックミラーの向こうの二人は嫌われているとも。
彼女は母親に何があったのかを聞きますが少年は家に帰りたいと声を荒げます。
ジャックをなだめるギャビーと非科学的なことに対して信じ始める二人の医師。
そして医師たちのもとに少年の友達が現れます。
はたしてジャックは病気だったのでしょうか。


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