注射器の中で簡単に真空が作れる点に注目してしまった投稿者。
少し大きめサイズの注射器を用意し、真空の反動で飛ぶ手作りロケットを制作します。
しかし最初のテストでは圧力に耐えられず先端が破裂。
そのためより強度の高いアクリルチューブを改造していきます。
また、ピストンとシリンジの運動エネルギーのバランスを考慮。
結果、専用の発射体と発射台を制作します。
これらの装置により記録した速度はなんと秒速49m。
シャレになってないですね。
ちなみに発射させる時には十分な距離を取ったほうがいいそうですよ。
それなりに分かりやすい自動翻訳で見れます。
公開されている簡単ロケット発射台の3Dモデルはこちら。

Vacuum Syringe Rocket by TomStanton
Vacuum Syringe Rocket LauncherMore info: material: PLA, PETG, ABS etcRequired parts:10ml SyringeGlueThere are two trigge...


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