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AIが生成した画像を表示できるデジタルフレームが素敵

AIで生成した画像を表示できるデジタルフレームを作ってみた動画。

諸々の処理をする心臓部となるのはRaspberry Pi。

映像を表示させるディスプレイはRaspberry Pi用の7.3インチディスプレイ。

フレームはイケアのフォトフレーム。

表示させる映像はChat GPTを介して生成させます。

導入方法として、まずはChat GPTのアカウントをつくりAPIキーを作成。

デフォルトのプロジェクトに設定し、キーのコードを保存。

そしてネットワークのセキュアシェルを通してRaspberry Piと接続。

ディレクトリに移動し、先ほどのAPIキーを入力し保存して終了。

あとはChat GPTに命令文を入力すれば任意の画像を表示できるようになります。

表示できるものはAI生成した画像のほか、格言や明言なども表示させることが可能。

そして興味深いTipsや歴史的出来事、面白い映画や本などなど。

また、これらをスケジュール管理することもできます。

使用した各材料のリンクが動画概要欄に表記されています。

ちょっと荒い表示がいい雰囲気ですね。

プログラムのダウンロードはこちらから。

GitHub - fatihak/InkyPi: E-Ink Display with a Raspberry Pi and a Web Interface to customize and update the display with various plugins
E-Ink Display with a Raspberry Pi and a Web Interface to customize and update the display with various plugins - fatihak...

くわしいチュートリアルはこちらから。


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