日がすっかりと暮れ、真っ暗になった深夜。
周りが森に挟まれた長い長い田舎道を車で走る一人の女性。
疲労もとうに限界がきており、どこかで休みたいところ。
そんな疲労困憊の中、道端に白い人影を見かけます。
ですが、少々怪しげだったのでこれを見送ることに。
再び車を進めていると目の前にはモーテルの看板が。
これ幸いとこのモーテルに泊まることにした女性。
受付を済ませ、隣人に挨拶をし、自室でようやく休めることになります。
すっかり身ぎれいになり、ベッドに入って安眠を得る女性。
しかしタブレットをいじっていた隣人のもとには謎の人影が……。
何もかもが謎なのが不気味ですね。
今後どこかに泊まるたびにこれを思い出すことになるんですかね。

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