タイプライターの前に座りタイピングを始める男性。
文章を打ち始めるのかと思いきや、打ち込んだのは文字列で作った犬。
その小さな犬はやがて動き出し、シッポを揺らしたあと昼寝を始めます。
しかし犬と戯れたい男性はコロンのキーを打ちボールを召喚。
ボールが転がった音で目覚めた犬は無事にボールで遊び始めます。
がしかし、お好みではなかったようですぐに飽きてしまうことに。
そこで男性はもう一度コロンを打ち、スペースキーで空気を送り込み、ビッグサイズにしてみます。
さらには括弧で紐をつけ、犬へと括りつけます。
風船のように膨らんだボールを身に着けた犬ははるか上空へと去っていくのでした。
アスキーアートでも犬はかわいいですね。
お別れが早かったのは残念ですが。

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