ロケットの打ち上げを見守る某国の某宇宙関連機関の職員で一際小柄なボブ。
しかし打ち上げが成功したと思いきやロケットに緑色の光が当たり消えてします。
悪夢にうなされた翌日、ボブは自分の身長が大きくなっていることに気が付きます。
とはいえあまり良いことでもありませんでした。
一方、宇宙局では消えたロケットを探す計画が立案されます。
あの時の現象をシミュレートするための装置を作りますがうまくいきません。
ボブは緑色の火花が散る写真を見て思いつきます。
自分の中にあるあの光を放出する道具を作ればいいのだと。
ですが、思ったよりも早く自分の体は大きくなっているようです。
宇宙空間では無音なのがいい演出です。


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