断食をするラマダン中に病院を訪れるとこんなことになっちゃうらしいショート。
イスラム教圏の病院を訪れた一人の男性。
診察室に入ると同時に医師は肉塊を取り出します。
なぜなら今はラマダン中の日没後に最初の食事をするイフタールの時間。
医師は診察を続けながらも料理を始めます。
患者が症状を訴えるも、料理をする手は止まりません。
ついにはデカい調理器具を取り出し、火を入れる始末。
最終的に患者はミキサーの音量に負けないよう大声で話さなければいけない事態に。
そしてついに訪れるイフタールタイム。
ついでに医師の診察結果が出てきます。
胃の違和感の原因はガスがたまっているとのこと。
健康的な食事をとれば改善されるとのことでした。
結果、2人はおいしい食事をとるのでした。
名医なんでしょうけどこれは話しづらいですね。

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