ドイツに住んでイギリスにもると水道水を飲む気にはなれないらしいショート。
ドイツからイギリスへと帰国した男性。
久しぶりに友人の自宅へと訪れます。
そして久しぶりに会う既知の男性を快く迎え入れる友人。
まずは出迎えに感謝し、室内履きへと履き替える男性に困惑する友人。
戸惑いつつも、ドイツでの生活はどうだったかと尋ねます。
すると男性の脳裏に浮かぶのは数々の素晴らしい思い出。
と思いきやドイツの風習に悩まされた記憶の数々。
それをわきに追いやり、素晴らしかったよと精一杯答えます。
そしてキッチンへと案内され飲み物を出される男性。
そこで提供されたのはドイツと比べたらおいしくないイギリスの水道水。
しかし友人はずっと飲んできたし問題ない、とさして気にしてない様子。
男性は戸惑いつつもドイツの炭酸水を取り出し、自分はそれを飲もうとします。
さらに友人が出してきたのはアップルジュース。
そこで何かをひらめき、ジュースに勝手に炭酸水を注ぎます。
何をしてるんだと友人に怒られがらも、飲んでみろと勧める男性。
すると味の方は上々だったようで、おかわりを所望されます。
どうやら彼もまた、ドイツ風に染めることができた様子。
ドイツ人の浸食は順調に進んでいるようです。
イギリスの水もやばいんですかね。
それともドイツの水がきれいなんですかね。
シンク(Sink)とシンク(Think)ってまぎらわしいですね。

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